HONDA PCX インプレッション Vol.5

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PCXスマートキー

ユーティリティ

3代目PCXの最大のウリは

やっぱりこのスマートキーでしょう。

これで全てのポケットに手を突っ込んでカギを探ったり

バッグの中からカギを探す事から解放されます。

スマートキーは自動車ではもう当たり前になりましたが

ついに125ccのスクーターにも降りてきました。

ただ、冷静に考えてみると自動車とは違い

大概はU字ロックやチェーンなどを車体に付けているので

結局はカギを取り出す必要があるという事で

そこまで便利とは思わないのですが

シート下にキーを入れてもエンジンを掛けられるので

キーの閉じ込めをほぼ100%防ぐ事が出来る恩恵は大きいですね。

自動車のスマートキーと違う所は

電波のオンオフが出来る所で

例えば一軒家の場合だと、バイクを止めている所の壁の反対側に

カギを保管していると電波の範囲内に入る可能性があり

勝手にエンジンを掛けて持って行かれる可能性があるので

普段は電波をオフにする事を心がけたいのですが

乗る度に毎回ボタンを長押ししないといけないので

もうその時点で既にスマートじゃないですね。

実際にテストしてみましたが

電波の範囲はかなり狭いのでバイクから1.5メートルも離れれば

エンジンは掛かりませんでした。

あともう一つのボタンはアンサーバック機能で

ハザードランプが2回点滅します。

これはバカ売れするPCXならではの機能で

大きな駐輪所に大量に同じPCXが止めてあったとしても

このボタンを押せば自分のPCXの場所がすぐに分かります。

このアンサーバック機能の電波は

かなり広範囲で有効です。

 
PCXイグニッション

昔の二層式の洗濯機みたなツマミが

先進性があるスマートキーとは逆行しているのですが

普段は常にロックが掛かっていて回す事が出来ません。

 
2018年型PCXイグニッション

電波の範囲内だとツマミをワンプッシュするだけで

ロックが解除されて青色に光ります。

青色に光ってかなり未来な感じなんですが

昔の二層式の洗濯機のツマミなんですよ・・

 
JF81型PCX収納

フロントパネルの左側にある収納スペースは

500mlのペットボトルが入る容量があるのは先代同様ですね。

 
PCX電源

電源のシガーソケットがあるのも先代同様ですが

この電源を使ってスマートフォンを充電しようとすると

フタが閉められなくなるので

充電をしながらスマホをナビとして使うには

中に穴開け加工をする必要がありますね。

 
2018年型PCX収納ボックス

シート下のメインの収納ボックスです。

2段階に分かれているのはPCXの伝統ですが

今回の3代目は先代よりも容量が大きいんじゃないでしょうか。

ちなみにショーエイ GT-Airのヘルメット(XXLサイズ)を入れると

シートが全く閉まらなかったので

大きいフルフェイスではやっぱり深さが足りませんね。

ちなみにヘルメットを中に収納出来ない場合は

普通のネイキッドのバイクと同じように

ワイヤーをフックに引っ掛けて

外にヘルメットを固定出来るので何とかなりますよ。

 
PCX収納

どこまで大きな物が入るのかをテストしてみました。

シートを閉めると角が少し潰れる状態になりましたが

285x190x190mmのカメラバッグがギリギリ入りました。

今回の3代目PCXは写真右側のスペースが広いので

小さなカメラバックだともう1つくらい入りそうですね。

 
PCXハイビーム

先代同様、シートは2段階で開くので

写真のように最大の90度まで開くのと

途中の45度くらいあたりで止める事も出来ます。

シートの裏にも2箇所の収納場所があり

書類と車載工具を固定出来ます。

 
2018年型PCXの車載工具

ちなみにこれがPCXの車載工具の内容です。

配線をショートさせる青いカプラーは

旅先でスマートキーの電池が切れた時の緊急時に

エンジンを掛ける為に使います。

スマートキー無しでエンジンを掛けるには

IDナンバーを車体に入力したりと

そこそこややこしい作業になるので

予備のCR2032のボタン電池を

カギを使わずに開けられるフロントパネルの小物入れに

入れておいた方がスマートですね。

 

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