HONDA PCX インプレッション Vol.2

HOME - GARAGE - PCX - Impression

PCXシート

シート

生地は滑りにくい素材で

クッションは柔らくも無く硬くもなくでちょうど良い感じですね。

座面の幅は125ccクラスのスクーターとしては大きいです。

このシートも先代からあまり変わっていなさそうですが

ステッチのラインが変わっていて

ほんの少しだけ微妙にオシャレになっていますね。

 
2018年型PCX

足つき性・乗降性

車体のセンターにトンネルがあるので乗降性は当然悪いです。

毎回ちゃんと気合いを入れて跨がないと

シートに足をぶつけてしまいますよ。

シート幅や車体自体の幅が広い事もあって

125ccクラスのスクーターとしては足つき性はかなり悪いですね。

身長170センチの短足の私では

両足を付こうとするとカカトがだいぶ浮いてしまいます。

実際には両足を付くような事は滅多にありませんが

停車時に片足を付こうとしても

シートの生地が滑りにくい素材という事もあって

お尻を少し横にスライドさせて足を付く・・

みたいな事もやりにくいので

足つき性が悪いというよりも、足を地面に付けにくい・・

という印象が強いですね。

特に今回の3代目PCXはタイヤのサイズが変わった為なのか

シート高が先代よりも微妙に高くなっていますし・・

といっても、車両重量も130Kg程度ですし

おまけに普通のネイキッドのバイクよりも重心が低いので

車体自体は軽くて扱い安いので

ほとんどの男性は足つき性に関しては

全く苦にならないとは思いますが

スズキのアドレスやヤマハのシグナスXなど

足元にフラットなフロアがあるスクーターに乗っていた女性が

PCXに乗り換えるとなると

足つき性の悪さは無視出来ない要素だと思います。

 
JF81型PCX

ライディングポジション

車体の大きさに対してハンドルの位置が近くに感じるのは

女性が乗るのを配所してなのか、それは先代と同じ印象ですね。

しかし、今回大きく進化したのはステップの奥行きですよ・・

 
PCXステップ

見た目こそ先代とあまり変わっていないように見えますが

ステップの奥行きが明らかに広くなっていて

男性でも足がゆったりと伸ばせるようになっていますよ。

短足の私でも先代のPCXでは

ステップの奥行きが少し足りないと感じましたが

今回のは十分に満足出来るスペースがありました。

 
JF81型PCXハンドルバー

ボディ剛性

車体のセンターにトンネルがあるという事で

乗降性は非常に悪いのですが

中にはフレームがちゃんと通っているので

その分だけ足元にフラットな広いフロアを持つスクーターよりも

明らかに車体の剛性感が高いです。

それは先代のPCXと比べても同じで

ハンドルバーから伝わるブルブルした振動の収まりが

良くなっている等、先代のPCXよりも

明らかに骨太になった感じが伝わってきます。

 
JF81型PCXハンドルバー左

ついでにグリップ周りを見てみると

テカテカメッキの大きなバーエンドが目に付きますね・・

個人的にテカテカメッキが嫌いなので

唯一、先代よりもダメになったパーツじゃないですか・・

スイッチ類はNC700あたりから始まった

ホンダ統一のスイッチ類に変わりました。

ただ、ホーンボタンの飛び出し量が大きくなったので

シートを最大まで持ち上げると

シートがホーンボタンに触れそうになるので気を使います。

 
2018年型PCXハンドル右

アクセル側もスイッチ類がホンダの統一したデザインになり

ハザードボタンが大きくなりました。

ホンダのスクーターならではのアイドリングストップ機構も

当然装備されています。

アイドリングストップ機構によってエンジンが停止すると

アクセルを捻るだけでかなりスムーズにエンジンが掛かって

発進出来るのでなかなか使えますね。

普通にセルのボタンを押してエンジンを掛けるよりも

素早く滑らかにエンジンが掛かるので

タイムラグも少なく発進時のストレスはほとんどありません。

冬の寒い時期などバッテリーの電圧が低下してくると

アイドリングストップのスイッチがオンの状態でも

アイドリングストップ機構は自動で解除されるので

安心して使う事が出来ますよ。

 

Vol.1 > Vol.2 > Vol.3 > Vol.4 > Vol.5 > Vol.6

 

HOME - GARAGE - PCX - Impression