DEデミオの足回り6 スタビライザー

 

オートエグゼ スポーツスタビライザー(フロント)

高級パーツのオートエグゼを入れてしまいました。

安く済ませるならスポルト純正のスタビの流用をお奨めします。

たしか7000円前後ですので3分の1の値段で済みますよ。

ディーラーで工賃込みでも1万6000円前後ですね。

ちなみに15Cが中空16mmで

スポルトが中実19mmのスタビです。

このオートエグゼのスタビが中実20mmです。

ぶっちゃけ、スポルトではオートエグゼのスタビに

換える意味がほとんどないですね・・

つまり15Cならスポルト流用でも全然アリって事ですね。

ちなみに、このオートエグゼスタビの重量は

純正中空スタビの3倍くらい重いです。

乗り心地には影響しないと言われているスタビだけど

バネほどではないけど

乗り心地に多少影響しますのでご了承ください。

ちなみにクロスメンバを半分下ろさないと取り付け出来ません。

横からでは取付できませんでした。

で、オートエグゼのHPにはスタビブッシュは純正を使うと

書いてありますが、あれはスポルトの事で

15C等の16パイスタビ用のブッシュでは

穴が小さいのでかなり無理矢理入れる事になります。

予めスポルトの純正ブッシュを注文した方が

きっちり取付が出来ますよ。

効果のほどは、言うまでもなく大きくロールが減少します。

バネと違って、ある地点でピタッと

ロール量が一定になる感じですね。

装着するタイヤやサーキットに合わせて

ちょうど良い固さになるように

スタビの径をかえてやるのが理想的ですけどね・・

ローダウンサスの乗り心地の領域を維持しつつ

ロールを抑えるにはやはりスタビが一番です。

ローダウンサスとスタビの組み合わせはコスト的もお手頃です。

交換作業・・

がんばって横から純正スタビを抜く・・

タイバーの上にスタビが乗った・・

乗ったけど・・厳しいか・・

今回は・・もしかすると・・ダメかもしれない・・

スタビ交換は登山に似ているのかもしれない・・

引き返す事は容易な事だ。

しかし、自分自身でなんとか達成したいのだ・・

でも・・もう・・体力の限界が・・

「パトラッシュ・・なんだかボク・・眠くなってきたよ・・」

そして天使と共にディーラーへ行きましたとさ・・おしまい。

DEデミオのスタビ交換は、車体を持ち上げてから

クロスメンバーのボルトを緩めてクロスメンバーの位置を下げて

交換しないといけないようです。

スタビライザーの前後バランスについて・・

え~、まずフロントだけスタビを

強化する事は絶対にお奨めしません。

リアが後からモタモタついてきて

非常にキレの悪い旋回になります。

言い方を変えれば安定しすぎです。

それをやるくらいなら、リアだけ

オートエグゼのトーションビームブレースを

入れた方が断然面白いです。

リアがシャキッとした分、フロントのロール感が

気になるようになりますが、イン側のタイヤの

接地が良くなり、グイグイ曲がってくれます。

もちろんオートエグゼのトーションビームブレースは

使った事がないので、どの位効果があるのかわかりませんが

お奨めはやっぱり前後とも強化する事ですね。

ちなみにフロントのスタビより

リアのトーションビームを補強する方が

乗り心地に影響しやすいです。

フロントのスタビを強化しても独立懸架式なので

特に大きな問題にはならないのですが

リアのトーションビーム式のサスペンションを強化すると

路面への追従性が極端に悪くなって

明らかにテールスライドが起こりやすくなります。

でもこの作用を上手く利用して

フロントとのバランスを取れば

かなり気持ちよく曲がるFF車が作れます。

アクセルオンで曲げられないFF車では

フロントと同等の硬さ、あるいは

それ以上のスタビをリアに入れる事が理想かもしれませんね。

加速時のトラクションを稼ぐには

リアのバネやショックを硬くする事も大事なのですが

なんせFF車はリアが軽いので

乗り心地が大幅に犠牲になります。

面白いFF車を作るカギを握っているのは

リアサスを固める事なのですが

乗り心地との両立が難しいというか、物理的な限界なので

電子式のサスペンションにする以外は

不可能と言って良いと思います。

 

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