DEデミオの足回り2 タイヤ
ブリジストン ポテンザ RE01R （185/60R14） フロント
履いてすぐ感じるのは
ステアリングレスポンスが良いですね。
直進性も高いので高速安定性も高まります。
やっぱりこれですよこれ・・もう最高のラジアルですね。
コントロール性も抜群なのでコーナーでの
安心感が他のラジアルとは別次元です。
よくヨコハマのネオバと比べたりしますが
ネオバはドライグリップ力が高いだけ～みたいな・・
ネオバは値段が安い所が良いのですが
レスポンスが悪いので好きになれないです。
やっぱりこのタイヤだと車高調が欲しくなりますね～
もちろんロードノイズ＋乗り心地は最悪です。
タイヤパターンに方向性があるので、装着時に間違えないように・・
ヨコハマ DNA Sドライブ リア用
フロントの185のＲＥ０１Ｒに対して
アンダーを消す為にリアのグリップを少し落とそうと思います。
もしコストを無視すればフロントに１５インチの１９５のＲＥ０１Ｒで
リアに１４インチの１８５のＲＥ０１Ｒがベストのバランスかな・・
１９５／５０の０１Ｒの値段が高いのならネオバにするってのもアリかも。
一応、スポーツタイヤなので乗り心地とかは
コンフォートタイヤと比べて多少は悪化しますが
RE01クラスと比べると全然快適に街乗り出来ます。
ロードノイズもかなりコンフォートなレベルです。
このレベルのタイヤが値段的にも走り的にも快適性でも
一番バランスがいいんじゃないかな・・
まあ、言ってみれば中途半端なんだけどね・・
フロントのＲＥ０１Ｒとの前後グリップバランスはかなり良い感じで
アクセルのオンオフで向きを自在に変えられるようになりました。
テールの流れ方も唐突には流れないし思ったよりグリップします。
DNAのGPの時より確実に進化してますね～。
Ｓドライブは値段等総合的に見ても良いですね～気に入りました。
ただブリジストンタイヤに比べて、他のメーカーのタイヤは
性能劣化が激しいのでこれからどうグリップ力が
変化していくのかが問題ですね。
RE01R同等にSドライブでもしっかりドロドロに溶けます。
サーキットから家に帰るまでになんとか
表面を削りたいけど、後輪に履かせると駆動輪ではないので
溶けカスの固まりが完全に取れるには時間がかかります。
この状態で店に売りに行くと値段を叩かれるので注意ですね。
ヨコハマ DNA ｄB（185/60R14） 街乗り専用
ヨコハマのプレミアムコンフォートタイヤです。
初のプレミアム系タイヤなんですが、買うと結構高いです。
とても静かで乗り心地も良いです・・まさにプレミアム。
RE01Rからの履き替えだと余計にそう思えます。
非常に快適でございます。
街乗り用なのでグリップ力はどうでもいいですが
滑らせるとツル～んとどこかへ行ってしまうタイヤですね。
キャイーンと高い声で鳴きます。
ドライグリップ力には期待しない方が良いです。