DEデミオの足回り1 ホイール

ダンロップ ディレッツァ RSC(R14 6J+30) フロントに装着

持ってみてビックリ・・かなり軽いんじゃないでしょうか。

メーカーのHPに確か重量が載っていたと思います。

さすがに+30のトレッドだと

明らかにサスが柔らかくなったのを感じます。

ダンパーやサスのセッティングを全て見直す事になります。

 

トレッドを稼ぐ為に+30なので、普通に装着すると

フェンダーからはみ出します。

左:ローダウンだけの場合・・思いっきりはみ出してます。

右:キャンバー角を約-1.5~-2°付けた状態・・良いですね~。

 

ナットのホールが小さすぎて

標準サイズの純正ナットは使用できません。

本来、専用ナットを使うのですが中古なので付いていませんでした。

17ミリのナットを使わないと工具が入らないので

ラグナットを使いました・・軽くて安いのでお奨めです。

 

ブラックレーシング PRO N1(R14 6J+40) リアに装着

とりあえず気になる重さですが

純正タイヤ+純正鉄っちんホイールよりも

重いRE01Rを履かせているこっちのN1のほうが軽いです。

見た目は、ヨコハマのRGとそっくりですね。

結構軽い部類に入るホイールだと思います。

激安良品のリヴァッツアレースと

定価はほとんど同じなんだけど

掛け率が悪いのでブラックレーシングの方が

値段は割高となります。

スポルトに対して15Cのメリットは

ブレーキが小さいので、どんな14インチのホイールでも

余裕で履ける所にあると思います。

タイヤの値段やブレーキへの負担を軽くできます。

スペーサーを噛ませるなら、ハブの長さ的に

ギリギリ5㎜までならいけそうですが3㎜までが無難です。

 

 

エンケイ 名前不明 (R14 6J+38) 街乗り用

かなり安かったので中古で買いましたが

本当にエンケイのホイールなのかと

疑ってしまうようなデザインですね・・

手で持ってみてビックリ・・ちゃんと軽いです。

ちなみに純正の鉄っちんより明らかに軽いですね。

さすがに上のN1よりは重いです。

センターキャップがイタリーな感じなので

ヨーロッパ車気分でデミオには似合う?

装着写真はスイフトVSデミオのコーナーにあります。

 

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