HONDA CBR1000RR-R コーナリングライトの取付 Vol.2

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次は車体にLEDライトやスイッチを取り付けますが

まずは燃料タンクを持ち上げて

バッテリーまで配線を通せる状態にしておきます。

サイドカバーの脱着はここのページで掲載していて

燃料タンクを浮かせる作業はこのページで掲載しているので

ここでは省略しますよ。

 

とりあえず棒を入れて燃料タンクを

立たせた状態にします。

 

4極リレーをバッテリーの周りにある隙間に入れますが

振動等で音が出ないように

薄いクッションテープや配線保護テープ等で巻いておきます。

 

ABSユニットとバッテリーの間に隙間があったので

そこに4極リレーを逆さまに突っ込みました。

とりあえずバッテリーのプラスとマイナスに接続しておきます。

 

それではスイッチから車体に取り付けます。

左側でも右側でも自由な所に付けて良いのですが

左側はスイッチ類が密集しているので

右側に取り付ける事にしました。

小さいプッシュスイッチは雨が当たりにくい事もあって

ここに付属の両面テープで貼り付けました。

スイッチの半分くらいしか貼り付ける面積がないので

上の方を押さないと外れますけどね。

 

ハンドルを右一杯に切って

フレームとスイッチが干渉しない事を確認します。

左側に貼らないと干渉しますよ。

 

デイトナのスリムなスイッチだと

左右共にスイッチボックスとレバーホルダーの隙間に取付出来ます。

右側に取り付けると

間違えてキルスイッチを押してしまいそうになるので

こんな感じでスイッチを上に向けて固定すると問題なさそうですね。

 

エアクリボックスを覆っている黒い布を外して

スイッチの配線を他の配線と同じ所から通し

延長ケーブルを繋げてバッテリーまで持っていきます。

 

燃料タンクの所はこんな感じで横に通しても問題ありません。

 

ここまで配線を持って来たら

4極リレーの赤から分岐した端子と青の端子に接続させます。

これでスイッチの配線は完了です。

 

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