HONDA CBR1000RR-R コーナリングライトの取付 Vol.3 |
HOME - GARAGE - CBR1000RR-R - Cornering lights |
次はまず車体の左側にLEDライトを車体に取り付けるので まずはウイングレットの上にあるキャップボルトを外します。 |
まずはブラケット部分だけを 外したボルトの穴に取り付けますが カウル内側の端(黄色いライン)に ブラケットをピッタリ当てて固定する事で ボルト一本止めでもブラケットが回転しなくなります。 この取付方法だと左右の向きを変えられなくなりますが コーナーリングライトとしては丁度良い感じに外に向いてくれます。 |
LEDライトをブラケットに取り付けます。 配線をカウルの外に通す場合は配線を上向きにして 配線をカウルの内側に通す場合は 配線が真下に向くように固定します。 |
配線ガイドを使うとミドルカウルを外さなくても配線を通せるので 今回は手抜きをする為に使いますよ。 冷却水のリザーバーの上から配線通しを通します。 |
ドライバーユニットはエアクリーナーと 燃料タンクの隙間あたりに固定したいので このあたりからフレームの下をくぐって配線ガイドに通します。 |
配線を通したらLEDライトの所まで引っ張りますが カウルの内側に配線を通したい場合は 矢印の所から配線を通してラジエターの上側にある隙間から 前に持っていきます。 |
これでドライバーユニットとLEDライトが接続出来ます。 |
カウルの外側に配線を固定する場合は カウルが傷付かないように 連結部分には保護テープを巻いておきます。 |
後は適当なテープ等を使って配線をカウルに固定します。 カウルの外に配線を固定しても ウイングカバーが覆っているので この角度からしか配線は見えませんが あまり気分の良い物じゃないですね。 |
カウルの内側に配線を通す場合は こんな感じになります。 車体左側の方はラジエター上の隙間が大きいので 内側でも配線を通すのは楽です。 間違い無くこっちの内側に通す方が良いですね。 |