NISSAN S15 SILVIA エンジン系 Vol.1 |
ニスモ スポーツエアエレメント |
純正交換タイプのエアクリーナーフィルターで ディーラーオプションで取り扱っている ニスモの湿式エアクリーナーフィルターです。 低回転でのトルクを維持し 全域にわたり程良く吸ってくれます。 ってのは良く聞くキャッチフレーズだけど この手のものはほんとに微妙で 効果もさぱーりわかりませんね・・ 純正フィルターが汚れたときに 変えればいいんじゃないでしょうか・・
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HKS スーパーフィルター |
キノコは・・絶対ぃ・・入れないぃぃ・・ 某メーカーのキノコ型エアクリは 某有名チューニングショップのメカニックが エアフロやられるぞって連呼してました・・ ペーパー式のクリーナーに限界を感じ 今回はポリウレタン式を採用。 確かに、高回転での吹けが一段と鋭くなったかな?かな??
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ニスモ 乾式スポーツエアフィルター |
やっとニスモの乾式タイプの エアクリフィルターが発売されました。 乾式だからエアフロにもやさしいし エアブローガンでホコリを飛ばせば 長く使えそうですね。 純正フィルターとの違いは 体感出来る感じではないけど 気持ち的に速くなった感じがします。 純正エアクリーナーフィルターの完成形ですね。
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インテークホース+エアクリーナーボックス加工 |
キノコ型のクリーナーに対向するため エアクリボックスの入り口を大きく拡大させました。 たしかS15のラリーカーでやってるのを見ました。 これは明らかに効果を体感する事が出来て エアクリーナーフィルターの素材を変えるよりも 効果が大きいですね。 低回転時のトルク感はキノコ型のエアクリよりも 落ち込まないし、高回転時のエンジンの回転は ノーマルより軽くなって伸びる感じです。 吸気温度を下げるために2本のホースを フォグランプが付いていた所から通して エアクリボックスの中につっこみましたけど どうせタービンで吸気温度が100度以上に なるので、ターボ車ではあまり意味はないかも・・ インタークーラーを冷やす事を考えた方が効率は良いですね。 |