YAMAHA NMAX タコメーターの取付 Vol.1

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え~、今回はNMAXに本格的なタコメーターを

取り付けてみたいと思います。

スクーターでもやっぱりタコメーターがあると面白いや~ん・・

という事で今回はACC電源と接続する

一般的なタコメーターを取り付けます。

今回用意したブツは

デイトナのタコメーター HGデジタル 72815です。

アマゾン と 楽天市場の価格を参考にしてください。

 

今回タコメーターを取り付けるにあたって

ACC電源を接続する訳ですが

付属の配線コネクターでパチンとするのが

一番手っ取り早いのですが

あたかもメーカー純正のタコメーターのように

ソケットを使って接続したいので

ヤマハ純正 ワイヤーリード 三口分岐(Q5K-YSK-001-U47)

を使いたいと思います。

この配線を使えば2種類の機器のACC電源を分岐出来るので

タコメーターだけでなく

同時にDC電源もスマートに取ることが出来ますよ。

 

以前に取り付けた電池タイプのタコメーターと同じ方法で

車体に固定していますが

HGデジタル72815の方には裏に電池を入れる所がないので

自由にマジックテープを貼れます。

ちなみに重さは75gで電池タイプと比べて1gほど重い程度でした。

 
NMAX

それではタコメーターからの線を車体へ接続します。

ちなみにタコメーターの固定や

エンジン回転数を読み取る白いパルス線の配線等

今回の作業の補足的な事は

電池駆動の簡易型タコメーターの所で説明していますので

今回はそれから追加されたACC電源周りを詳しく説明します。

まずはスクリーンを外して

ヘッドライトの上にあるACC電源を取りたいと思います。

4つの樹脂製のプラスネジで固定されているので外します。

最後の1本のネジはスクリーンを支えながら外してください。

 

スクリーンの裏に隠れていた

フロントパネルの六角穴付きボルト(4ミリ)を3本外します。

 

後はツメで固定されているだけなので

フロントパネルの上側から真上に向かって剥がしていきます。

 

ある程度剥がれたら反対側も同じように

上側からフロントパネルを剥がしていき

真上に向かってフロントパネルを外します。

 

フロントパネルが外れるとこんな感じになります。

ちなみにフロントパネルの取付の際は、まず矢印の所に

上からカバーのツメを刺してから

全体を上から下に押さえつけて固定します。

 

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