YAMAHA NMAX タコメーターの取付 Vol.4

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ここで一度、キーを捻ってタコメーターの動作確認を行います。

ACC電源が入ると同時にタコメーターが起動します。

さらにエンジンを掛けて回転数が表示されるかテストします。

 

問題がなければ付属の結束バンドで配線を固定します。

 

タコメーターの根元の方も忘れずに配線を固定します。

後は外したカバー類を元に戻せば作業終了です。

 

デタラメな数字が表示されたら

読み取りモードを1P2rに切り替えます。

NMAXのアイドリング時の回転数は1500回転前後です。

 

ちなみにバックライト付きのデイトナのタコメーターでは

バーメーターも表示されるので

バーメーターの右端の回転数の設定を行います。

NMAXは駆動系がノーマルだと

時速110Km/hあたりでも9000回転くらいなので

9000~9500回転あたりに設定しておけば問題ないでしょう。

 

電源を接続するタコメーターでは

ちょこっとだけ作業量が増えましたが

やっぱりバックライトがある方が環境に左右されず

いつでも視認性が良い状態なので満足度も高いですね。

駆動系をチューニングするならタコメーターは必須です。

 
     
 
 

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