YAMAHA NMAX タコメーターの取付(簡易タイプ) Vol.1 |
え~、今回はNMAXに簡易タイプのタコメーターを 取り付けてみたいと思います。 そもそもスクーターにタコメーターが必要か? という話なんですが ウェイトローラーを交換した時など駆動系をチューンした時には エンジンの回転数を確認したくなりますよね・・ という事で今回用意したブツは デイトナのタコメーター EZデジタル 72814です。 電池で動くので取付が簡単なのが特徴です。 |
とりあえず付属しているボタン電池を本体にセットします。 |
車体への固定方法は色々ありますが 盗難対策の為にも付属しているマジックテープを使って 車体からいつでも外せるようにしたいと思います。 |
スマホホルダーの固定に使っているクランプバーに クランプブラケットを取り付けました。 |
クランプブラケット側にも タコメーター付属のマジックテープを貼りました。 |
ペタっと貼り付ければタコメーターの固定は完了ですね。 メーターは非常に軽いので マジックテープでもしっかり固定出来ます。 ボタンを押すとこのように液晶が立ち上がりますが エンジンの回転数を読み取れない状態だと勝手にオフになります。 とりあえずメーター内の時計でも合わせておきましょうか・・ |
車体からエンジンの回転数を読み取る方法は2種類あり プラグコードにグルグルと線を巻く方法と イグニッションコイルの配線に接続する方法があります。 今回は一応、両方の取付を試しますが イグニッションコイルの配線に接続する方法を 強くお勧めしています。 というのも、プラグコードにグルグル線を巻く方法は 表示される数値のバラツキ(表示幅)が大きく 正確にエンジン回転数を読み取れないからです。 あと、イグニッションコイルに接続すると通電と同時に 自動でタコメーターが起動してくれるなどの理由もあります。 |