大阪モーターショー 2015 Vol.3 マツダ編 |
マツダブース |
2015年の大阪モーターショーのレポート・・ 次は、マツダです。 何が悲しいかって、東京モーターショーには RX-VISIONというデザインだけでマツダって分かるような チョー格好いいコンセプトカーがあったのに 今回の大阪モーターショーには コンセプトカーが1台もないんですよ・・ 市販車だけを並べただけでは ただの出張ディーラーじゃないですか! だから、今回はクルマの写真はありません。 なんなら私の所有しているマツダ車を見た方が 展示車よりよっぽど有意義な時間を過ごせるかもしれませんよ・・ ブースの奥には一応、舞台みたいな ちょっとしたお立ち台のような段差がありましたが お爺ちゃん達のイス代わりになっていました・・
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マツダの受付のコンパニオンさん。
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受付のコンパニオンさん その2。 衣装がディーゼルデミオのシートと 同じデザインなんですよ・・気付きましたか?
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SKYACTIV-G 2.5 マツダのエンジン技術がトヨタに喰われるのは 時間の問題かもしれませんが 対等なWin-Winの関係になる事を祈っています。 桃太郎がトヨタなら、 猿がダイハツ・・犬がスバル・・ キジがマツダになるんですか・・ トヨタがマツダの株を所有する事になっても マツダのスポーツカー作りに対しては 一生、口出ししてほしくないですね・・
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SKYACTIV-G 2.5の裏側・・ 拘りの4-2-1のエキゾーストマニホールド。
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受付のコンパニオンさん その3。 この写真を撮っている時には 手でハートマークを作っているのかと思いきや 後でよく見たら、カモメマークを再現しているではありませんか! もしアドリブでやっているのなら、この人は天才ですよ・・ というのも・・メーカーの受付のお仕事では モデルとしての動きをガチガチに制限されていて 勝手にポーズをとることすら許されていないんです。 他の受付のコンパニオンさんの写真を見ても分かる通り みなさんパンフレットを掲げる程度の動きしかしていません。 理由は、それくらいの動きしか許されていないからなんですね。 そこで編み出した答えが、このカモメマークなんですよ! 厳しい制限の中でも、モデルとして自分自身の個性を 表現する事が出来るはず・・突破口は必ずあるはずだと モデルとしての彼女のプライドとプロ意識が このカモメマークを導き出したのだと思います。 これなら誰からも文句は言われないでしょう。 両手で表現する事が出来る数少ないメーカーロゴだと思えば 今回の事で、少しカモメマークの事が好きになりました。 という事で、今回のベストショットとさせて頂きます。 |