HONDA モンキー125 タコメーターの取付 Vol.1 |
今回はモンキー125にタコメーターを取付します。 とにかく何をするにもタコメーターが無いと どういう状況なのかよく分からないので モンキー125には必須のアイテムですね。 異常なほど細かく取り付けの説明をしているので 必ず誰にでも取り付け出来ると思います。 という事で今回用意したアイテムはデイトナの 電気式タコメーター 65705(9000rpm・ブラックパネル)です。 同じメーターでもホワイトパネル版や15000回転版もありますが モンキー125のレッドゾーンは8200回転程度なので 針が沢山動いてくれる9000回転版を選びました。 |
タコメーターを固定するのにメーターステーも必要です。 ちなみに今回使うのは デイトナのミニメーターステー(63526)で センター(曲げ無し)タイプです。 |
それでは早速タコメーターの取付作業を 行いたいと思いますが まずはタコメーターの設定をモンキー125のエンジンに 合わせる為に設定を変更したいので ここのキャップを外します。 |
矢印の2のスイッチを写真のようにオフにして オフ・オフの設定にします。 さすがに指は入らないので 精密ドライバーのマイナスを使った方が良いですね。 ちなみに左側の数字のスイッチは感度ですが 標準設定の2で良い感じでした。 |
とりあえずメーターステーをタコメーターに固定するので 付属のブッシュとスペーサーをステーに固定します。 |
タコメーター裏のナットをワッシャーを外し メーターステーをネジに通してからナットを固定し直します。 これでタコメーターを車体に取り付ける準備が出来ました。 純正メーター横に固定した時に 垂直ゼロ指針っぽくするなら タコメーターを上下逆さにして取り付けておきます。 |