SUZUKI GSX-S1000 グリップヒーターの取付 Vol.4 |
次はグリップヒーターの配線を行います。 エアクリーナーボックス裏にある ACC電源のソケットに接続するので 燃料タンクを持ち上げた状態にしますよ。 持ち上げ作業の詳細はここのページで載せているので 今回は省略しますよ。 |
まずは車体右側のグリップヒーターの配線ですが こんな感じでスイッチボックスの前側にぐるっと回して ミラーの隙間に通します。 |
付属の結束バンドを使って 白いテープの部分をハンドルバーに固定し 他の配線と同じルートで配線を通していきます。 |
ここはちょっと狭いのですが配線を通していきます。 |
トップブリッジの下を潜り とりあえずここのエアクリーナーボックス前まで 配線を持ってきておきます。 |
次は車体左側の配線ですが まずは付属の結束バンドを使ってここに固定し 他の配線と同じルートで通しておきます。 |
付属のゴムバンドを使って適当に他の配線と固定しておきます。 |
右側のグリップヒーターと同じように 左側のグリップヒーターも エアクリーナーボックス前まで配線を通します。 付属のもう一つのゴムバンドと ハンドルバーを外す時に外したゴムバンドも使って 他の配線とグリップヒーターのケーブルを固定しておきます。 |
ここまで左右のグリップヒーターの配線を持ってきたら 付属の結束バンドを使って他の配線と一緒に固定しつつ エアクリーナーボックス前の隙間を通って 車体左側に通します。 配線を結束バンドで固定する時は 必ずハンドルを左右一杯に切って 配線に余裕があるかどうかを確認しておきます。 |
グリップヒーターからの配線は とりあえずここまで持ってきたら終了です。 次は写真にも写ってますが エアクリーナーボックスからの出っ張り部分に コントロールユニットの配線を固定します。 |