加減速時のフィーリングも先代とは明らかに違っていて
E12ノートは発進時からドカンとモーターの力強いトルクを
見せつけるかのように加速する印象でしたが
第2世代のe-POWERを搭載したE13ノートからは
モーター駆動ならではの上質さを感じられるような
滑らな加速感を味わえるようになっているので
加減速にも高級感のような物を感じられるようになりました。
なのでノートに高級感を足したノートオーラの性格にも
その滑らかになった加速フィーリングは
ピッタリマッチした感じがしますね。
先代のE12ノートに乗っている時にもっとも違和感を感じたのは
低速走行をしているのにエンジンだけが
必死にブン回っているような状況がありましたが
第2世代のe-POWERでは
そういう状況になる事はかなり希になったと思いますし
エンジンの騒音をエンジンルーム内に押さえ込む
遮音性が格段に上がったことで
そもそもエンジンがブン回っている事が
車内にいるドライバーにバレにくくなったように思えます。 |