HONDA CT125 マフラーの交換 Vol.4 |
次はマフラープロテクターを取り付けます。 まずはエキゾーストパイプ側から取り付けるので 付属の短いキャップボルト2本にワッシャーを通して カバーが動く程度に緩く仮止めしておきます。 |
エキゾーストパイプの上側は 2分割のリング状になったアルミ板に クランプの片側をくっつけて 落ちないように手で押さえておきます。 |
そこにプロテクターを近づけて付属のボルトで固定します。 ここのボルトにもワッシャーを通すのを忘れずに・・ |
最後に仮止めしておいたエンジン側のボルト2本を本締めすると エキパイ側のプロテクターの取付は完了です。 |
次はサイレンサー側のプロテクターを取り付けします。 まずはサイレンサーの末端部分に ワッシャーを通した短いボルトで緩く借り止めします。 |
サイレンサーの入り口部分には アルミのスペーサーと長いボルトで固定します。 |
最後にサイレンサーの末端部分のボルトを本締めすると マフラーの取付作業は完了です。 |
今回使わなくなったここのネジ穴は 放置すると内部が錆びるので適当な短いボルトを取り付けます。 |
軽量化にこだわるなら ブラックのつや消しアルミテープを使います。 このように適当に切ったテープを上から押さえて型取りします。 そして丸い型に合わせてハサミで切って貼り付けます。 |
こんな感じに仕上がりました。 |
後は外したカバー類を元に戻せばすべての作業が完了です。 |
マフラープロテクターに覆われているので マフラー自体はほとんど見えませんが マフラープロテクターのデザインは 先代のCT110そのまんまなのでクラシカルな雰囲気が漂います。 |