YZF-R125･R15　ウインカーのLED化　Vol.2

ここにフラッシャーリレーがあるので

とりあえずコネクターを外して

リレーを真上に車体から抜き取ります｡

フラッシャーリレーによってはゴムが無いものがあるので

純正リレーからゴム部分を移設させます｡

3PコネクターにLED対応フラッシャーリレーを差し込みます｡

フラッシャーリレーを車体に固定し直します｡

これで抵抗無しのLEDバルブを使う事が出来るようになりますし

今まで通り白熱電球も使えます｡

次はリアウインカーの電球のみをLEDバルブに交換しますが

まずはここのプラスネジを外します｡

レンズ部分を手前に出してから

刺さっているソケットを回すと抜けます｡

白熱電球は素手で触ると耐久性が落ちるので･･

養生テープで挟んでそのまま抜き取とれば

テープで保護したまま保管する事が出来ます｡

LEDバルブを差し込みますが

T10バルブにはプラスマイナスの極性がありますよ｡

動作確認をする為にも

極性フリーのLEDバルブでも必ず点灯テストを行ってから

逆の手順でレンズを元に戻しますが

点灯しない場合は180度回転させてから差し込み直します｡