YAMAHA XSR155 グリップヒーターの取付 Vol.4

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XSR155(RG63)右グリップヒーターの配線固定

車体左側と同じで他の配線と同じルートで

グリップヒーターのケーブルを通し

ヘッドライトの裏を通して

車体左側のトップブリッジの下を潜らせ

車体左側のグリップヒーターの配線と同じ場所に持って行きます。

スロットルスリーブから最初に固定する所は

スロットルを捻ってもケーブルに負担が掛からないように

緩く固定しておきます。

 

付属の電源ケーブルを

燃料タンク前にあるカバーの隙間に収納し

コネクター部分と電源に接続するケーブルを外に出します。

 

電源ケーブルと左右のグリップヒーターの

コネクターを接続させます。

 
XSR155(RG63)グリップヒーターの配線収納

車体の電源と接続するケーブルだけ外に出して

グリップヒーターのコネクター類やケーブルを

燃料タンク前にあるカバーの中に収納させます。

 

カバーを元に戻し電源ケーブルの末端部分を

バッテリーの所まで通します。

 

エアクリーナーボックスの横にスペースがあるので

電源線を通せばバッテリーの所まで持って行けます。

 

最後に電源線の末端部分を

車体側のACC電源の端子に合わて変更しますが

黒のマイナス側は丸端子をそのまま利用して

ダイレクトにバッテリーのマイナスに接続しても良いですよ。

今回は丸形端子をニッパーでカットして

ギボシ端子に取付直します。

まずは電工ペンチを使って被覆の末端を3~5mmほど剥き

ギボシ端子に付属のスリーブを通します。

プラス側は最初から被覆が剥いてあります。

 

電工ペンチを使ってギボシ端子を固定します。

 
XSR155(RG63)ギボシ端子接続

こんな感じに仕上がりました。

写真では両方ともオスのギボシ端子を固定しましたが

一般的にマイナス側には

メスの端子を取り付ける場合が多いです。

 

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