ヘッドライトは、NMAXもPCXもLEDが採用されていますが

ごらんの通り、ポジションランプではPCXだけがLEDで

NMAXは古典的な豆球です。

ここがPCXと比べて、NMAXのもっとも残念な所と言えますね。

テールランプも同じく、ブレーキランプには

NMAXもPCXもLEDが採用されていますが

ポジションランプは、PCXがLEDでNMAXが豆球です。

PCXの後ろに飛び出したテールカウルもカッコ良いですし

テールランプのデザインでも圧倒的にPCXの方がオシャレですね。

シートの印象では、PCXはステッチがオシャレで

見た目の高級感はPCXの方がありますね。

NMAXの方がPCXより座面が広く、クッションが柔らかいので

乗り心地はNMAXの方が良い印象ですね。

上から見てもPCXのテールカウルはやっぱり格好いいですが

グラブバーとして使うなら古典的な形状のNMAXの方が

圧倒的に握りやすいと思います。

足つき性では、125ccのスクーターとしては両車とも悪く

どっこいどっこいといった所でしょうか。

横から見てもテールまわりのデザインでは

やっぱり圧倒的にPCXがキレがあって格好いいですね。

NMAXは全体的にボリュームがあり骨太な感じです。