Ninja400・250 ドリブン(リア)スプロケットの交換 Vol.4 |
という事でアルミ製ドリブンスプロケットが取付出来ました。 |
車体全体だとこんな感じです。 アルミ製のスプロケは軽量化だけでなく 見た目の美しさも魅力ですね。 |
ちなみにフロント側のドライブスプロケットも 先代のNinja250と同じスプロケットです。 こちらはすり減った時くらいにしか 交換する事はないとは思いますが・・ 先代同様、ワッシャーのかしめをとってから 27ミリの工具でナットを外す訳ですが ここのナットは私の人生至上、最強に硬いです。 力を入れすぎるとバイク自体が動いてしまうので 硬いだけでなく同時にやっかいなんですよ。 Ninja250SLのページでこの作業を行っているので ドライブスプロを交換するなら参考にしてください。 |
それではドリブンスプロケット1T分の違いを調べました。 まずは純正の41Tのドリブンスプロケットの場合 6速6000回転で時速100Km/hですが・・ |
42Tのドリブンスプロケットの場合 6000回転とプラス100~150回転くらいで 時速100Km/hに到達していますね。 つまり100回転ちょいだけローギヤードになりました。 このようにNinja400(Ninja250)では ちゃんとメーターに反映されているので スピードメーターが狂う事はありません。 これだけでも加速時のトルクに余裕が出て 力強い加速が出来るので フロントタイヤが若干浮きやすくりますよ。 |