HONDA モンキー125 むき出しエアクリーナーの取付 Vol.3

HOME - GARAGE - Monkey125 - Bare air cleaner

エアフィルターが設置出来たので

次は純正エアクリーナーボックスを撤去するにあたり

ブローバイホースの受け皿として

オイルキャッチタンクを設置します。

今回用意したのはキジマのコンパクトなオイルキャッチタンクです。

エアクリーナーボックスが無くなって空いたスペースを使えば

そこそこ自由なサイズのオイルキャッチタンクを設置出来ますね。

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考にしてね。

 

エンジンからオイルキャッチタンクまでのホースに

トヨロンホースのTR-9(内径10 外径15)を使いました。

TRシリーズはインテークに使ったSTより少し価格が安いです。

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考に・・

 

最初にエアクリーナーボックスから外した

黄矢印のホースが燃料タンクからのドレンホースで

奥の赤矢印のホースがエンジンからのブローバイホースです。

 

まずは燃料タンクからのドレンホースですが

これはまず使う事がないので

万が一、ガソリンが垂れてもそのまま地面に落ちるように

下に向かって適当に結束バンドで固定しておきます。

 

ブローバイホースは社外品のホースに変えるので

車体右側にまわり、ブローバイホースの根元から外します。

引っ張るだけで簡単に外れますよ。

右側の結束している針金も外しておきます。

 

あとは車体右側のここの固定を外すと

ブローバイホースを撤去できます。

 

次はオイルキャッチタンクを車体に固定します。

キジマのオイルキャッチタンクだと

少しだけ本体はへこみますが奇跡的にここに固定出来ました。

 

後は前後にあるネジ穴を利用して

結束バンドで固定するだけです。

今回はもっともコンパクトで目立たない物を使いましたが

オイルキャッチタンクはカスタム感を出すのにもポイントとなるので

好みのオイルキャッチタンクを使って下さい。

 

Vol.1 > Vol.2 > Vol.3 > Vol.4 > Vol.5