SUZUKI GSX-S125 エンジンガードの取付 Vol.1 |
今回はGSX-S125にエンジンガードを取り付けます。 転けた時の保険という感じのアイテムなんですが GSX-S125は車体の全長に対して 厚みというかボリュームが足りないので どちらかというとビジュアルを含めた カスタムアイテムという感じで 見た目をより良くする為に取り付けたいと思います。 今回用意したブツは・・ HEPCO&BECKER(ヘプコ&ベッカー)の コアガード(5013536-0001)です。 アマゾンで検索しても取扱はなく 楽天市場では買えるので価格の参考にしてください。 |
車体右側のエンジンガードの重量は981gでした。 ちなみに車体左側は1116gだったので 合わせて2097g・・つまり約2Kgの重量増になります。 |
エンジンガードを固定するボルト類の重さは156gですが 純正のボルトと入れ替えるので数グラムほど重くなる程度ですね。 |
それでは作業編です。 車体右側はそのまま取付可能ですが 車体左側はこんな感じでサイドカバーを外した状態でないと 取付出来ませんでした。 |
という事でまずはリアシートとメインシートを外します。 メインシートは後ろ側の両端に六角のキャップボルト(5ミリ)が 隠れているのでシートの角をめくりながら2本外します。 |
ボルトが外れたらシートを車体後方にスライドさせて外します。 |
シュラウド部分を先に外すので ラジエターの上にあるキャップボルト(4ミリ)を外します。 |
外側にあるキャップボルト(4ミリ)も外します。 これでシュラウドを固定しているボルトが全て外れました。 |
後はこのようにグロメットに刺して固定してあるだけです。 |
グロメットが2ヶ所くらいにあるのですが シュラウドを手前に引っ張って外します。 |
グロメットが全て外れても シュラウドがサイドのカバーの内側に 引っ掛けてあるので抜いて下さい。 |