GR YARIS ドライブレコーダーの取付 Vol.4

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GRヤリスRC(GXPA16)2DINオーディオ

次はプランBとして

オーディオの所から電源を取るパターンです。

オーディオ変換ハーネスの電源を利用するので

予めこの状態にしておきます。

2DINパネルまでの取り外し作業は

ここのページで説明しているので今回は省略しますよ。

 
GRヤリスRC(GXPA16)ホイールの取外し

2DINパネルの裏にある

オーディオ用の電源を利用するので

オーディオやナビを取り付ける時に

一緒にドラレコも取り付けると作業効率が良いですね。

 
GRヤリスRC(GXPA16)フロントジャッキアップポイント

社外品オーディオやナビの接続に使う

オーディオ変換ハーネスには

赤のACC(アクセサリー)電源と

黄の常時電源が2系統ずつあるので

常時監視機能が付いたドラレコにも対応出来ますよ。

今回取り付けるドラレコは一般的なタイプなので

ACC電源のみを使います。

 
GRヤリスRC(GXPA16)2DINから助手席までの配線通し

次はドラレコの電源ケーブルのUSB端子側を

2DINの所からドラレコまで引くので

こんな感じで配線ガイドを使って

まずは助手席の足下まで持っていきます。

 
GRヤリスRC(GXPA16)グローブボックス奥のドラレコ配線

グローブボックスの動作に影響しないように

上にある板の上に電源ケーブルを通して

適当に結束バンドで固定しておきます。

 
GRヤリスRC(GXPA16)ドラレコの電源接続

次はシガーソケット電源の接続を行います。

プラスのオスのギボシ端子側は

オーディオ・ナビに使われていない方の

赤いアクセサリー電源のキャップを外して接続します。

 
GRヤリスRC(GXPA16)ドラレコの電源マイナス側

シガーソケット電源のマイナス側のクワ型端子は

ナビやオーディオのフレーム部分や

ブラケットを固定しているボルトに共締めします。

 
シガーソケットとドラレコ電源の接続

シガーソケット電源にドラレコ側のソケットを差し込むと

ドラレコが動作する状態になるので

キーを捻って車体のACC電源を入れて

動作テストをしておきます。

これでドラレコの取付作業は完了です。

シガーソケット電源はまわりの適当な所に

結束バンドで固定するか

接触しても音を出さないようにエプトシーラーを巻いて

適当にオーディオ・ナビの裏に放置しても良いですね。

 
GRヤリスRC(GXPA16)Aピラーの特殊クリップ固定

元に戻す時の補足・・

後は逆の手順で内張やグローブボックスを元に戻しますが

Aピラーの内張を元に戻す時は

テザークリップを内張側に挿し込んで

固定してから車体に取付します。

 

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