DEデミオでモーターランドSUZUKAを走る Vol.2 |
20Rに向けてのストレート・・手前の30Rは ほとんどストレートのようなものです。 吸排気チューンした旧規格のアルトワークスと ヴィヴィオとここのストレートで併走出来ましたが 大体同じ加速性能だという事がわかりました。 それでもストレートが続くと微妙に離されていくので 0-400なんかすると完全に負けると思いますけどね・・ サーキットではそんなに気にならないと思います。 あとストーリアの1300ccとも一緒に走りましたが ワークス、ヴィヴィオとまったく同じ状況でした。 ストーリアでもX4だとブッちぎられると思いますけど・・ |
外からの映像は撮れない場所なので車載カメラから・・ 一番スピードが乗るコーナーですし 一番タイムに影響するコーナーですね。 今回はウェットなのでブレーキを踏んで進入しましたが 完全ドライだとアクセルオフでいけるかも。 ここは3速で走ります。 左のコーナーなのに右にステアを切ってますね・・ つまり・・ウェットなので滑ってるんですね。 ウェットコンディションでのドライビングは ドライより繊細さと正確さを要求されます。 さすがにこのコーナーでのカウンター修正は 結構ヤバイですね・・ エスケープゾーンがほとんどないミニサーキットの 3速コーナーでミスるとクルマが一瞬で スクラップになっちゃいますからね~。 何度も言いますが、家の駐車場に帰るまでが走行会ですので 無理をしないのも勇気だと思います。 |
一番ブレーキに負担がかかるヘアピンコーナーですね。 このデミオで時速110㎞ちょい出た所でちょうどブレーキングです。 ちなみに前回走った時のダイハツ エッセで時速100㎞でした。 2速に落とし、ヘアピンを回ります。 ウェットのきつい時には、もちろんお尻が流れたりもします。 でも逆にローダウンサスという、ふにゃふにゃのサスにとっては ウェットの方が、車高調を入れている他のクルマとの差が 少なくなるのでチャンスなんです。 ピンチはチャンスなんですね~ |