DEデミオのボディ補強3 |
TO-BOX リアストラットバー |
タワーバーを取り付けると ステアリングを切った時のレスポンスが良くなるんだけど 今回、タワーバーを取り付ける事によって スポルトのタイバーがちゃんと効いてきたのか ステアリングがずしっと重くなりキックバックが強くなって しっかり感も増したような感じですね。 補強はバランスよくしろって事なんでしょうね・・ スポルトではないDEデミオの場合、 スポルト標準装備の鉄板のブラケット(片方650円くらい)を タワーバーとの間に挟むとヒューズボックスが 開けやすくなります。 ブラケットを挟んだ方が剛性もより出てるような気がします。
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TO-BOX リアストラットバー |
フロントとは違い、取り付けするのに 内張に穴開け加工しないといけないので万人向けな アイテムとは言えませんね。 何より荷室のスペースが使いにくくなります。 しかし、DEデミオの場合は リアピラーバーを入れるにも穴開けしないといけないので どうせ穴を開けるなら 効果が大きそうなこっちを選びました。 ピラーバーとほぼ同じ効果で コーナーリング時にリアがシャキッと追従してきます。 まるでホイールベースが短くなったかのような感じです。 フロントタイヤの接地も良くなるので ステアリングに対してのレスポンスも上がります。 この手のアイテムはトランクと乗用スペースを仕切ってある セダンやクーペにはほとんど効果がわからないんだけど さすがにリアの開口部が大きい ハッチバック車には効果絶大ですね。 |
取付作業・・ |
まず、リア側の車体を持ち上げて ホイールハウス内にスペースを作ります。 ショックを固定しているボルトを外して リアタワーバーに付属のロングボルトに差し替えます。 |
車内からブラケットの部分だけ先に本締めします。 運転席側の写真右のボルトだけ少し長いボルトを使います。 |
内張をブラケットの形に合わせて切ります。 カッターナイフで簡単に加工できます。 |