HONDA クロスカブ110 LED追加ライトの取付 Vol.2 |
それでは車体にライトを取りつける作業を行いますが まずはフロントまわりのカバーを外した状態にします。 カバーの外し方の詳細はここのページで詳しく説明していますよ。 |
クロスカブ110では様々な所にライトを取り付ける事が出来ますが 今回はヘッドライト下のここに取り付けます。 110ccなので何でもアリなんですが 一応、保安基準上ではヘッドライトよりも高い位置には ライトを付けない方が良いですね。 |
ライトを車体に固定する為に 今回はこのクランプを使いました。 裏表にM6とM8のボルトを直接固定出来るようになっています。 |
直接車体のバーにクランプを固定すると傷が付くので 3ミリ厚のゴムロールを適当なサイズに切って間に噛まします。 ボルトは付属の物でも良いのですが M6×20ミリのボルトを使うと きっちりブラケット内に納まりますよ。 |
イメージ的にはこんな感じでクランプを固定します。 |
それではライトをクランプに固定するので ブラケットを一度外してから 付属のM8のボルトをブラケットの内側から外に通しておきます。 |
それからクランプの半分をライトのブラケットに固定しておきます。 ブラケットとクランプの間には緩み止めの為に M8のスプリングワッシャーを噛ましました。 ワッシャーを2枚噛ましているのは ブラケット側のボルトが長すぎたので調整の為に噛ましました。 |
ゴムを噛ましてクランプを車体に固定します。 |
最後にライトの向きを車体の正面に向けながら ブラケットの左右にあるキャップボルトを締めて固定します。 ライトの光は拡散するので角度は適当で良いですよ。 |
ライトのケーブルはヘッドライトの後ろを通って 車体の右側に出しておきます。 |