という事でLEDライトの取付が完了しました。

今まで色んな車両にライトを取り付けて来ましたが

正直、今までで一番しっくり来ているというか

ホーンとうまく共存しているので後付け感もなく

自然と車体に溶け込んでいます。

ヘッドライトよりも低い位置に取りつけているので

フォグランプ的な使い方も出来ますが

このLEDライトにはカットラインが無く

下に向けたとしても上まで光が拡散してしまうので

対向車が走っているような道では点灯しないようにします。

ちなみにレンズ部分の上半分に光を遮るテープを貼れば

カットラインは作れますよ。

それでは実際に街灯の無い山道にて

18WのLEDライトの効果を試してみます。

まずはロービームです。

正直、これで走るのは自殺行為ですね。

次はハイビームです。

道の奥が見えるようになり

車体の手前部分も少し明るくなりました。

そして追加したLEDライトを点灯。

ウソみたいにまわりが明るくなったので

崖から生える竹藪も見えるようになりました。

ちなみにカメラは同じ露出設定ですよ。

特にアクションカムで録画する場合は

走っている状況がしっかり撮れるようになりますよ。

そしてこれはロービームと追加ライト。

速度さえ出さなければ

ハイビーム無しでも十分に走れる明るさがあります。

そして最後は追加したLEDライトのみの点灯。

照射範囲は広いのですが

光が届いている距離はロービームより少し狭いようですね。

という事で山道で実際に試してみましたが

アスファルトで舗装された道を走る場合は

基本的にサブライトを点灯させる必要は無いと思いますが

街灯が無い未舗装の山道を走る場合は

正直、純正のヘッドライトだけでは

路面や周囲の状況が全く見えないので危険というか

走る事自体が単純に怖いので

今では追加ライト無しでは夜の山道を走れなくなりました。