CBR600RR ACC電源の増設 Vol.3 |
それではアッパーカウルの末端部分に DユニットWRを設置させるので 先に左右のミドルカウルを外してからアッパーカウルを外し 配線をバッテリーまで通す為に 燃料タンクカバーも外しておきます。 カウルを外す作業の詳細はここのページで説明しているので 今回は省略しますよ。 |
アッパーカウルを外すとこの状態になりますが インテークダクトの上にスペースがあるので ここにDユニットWRを固定したいと思います。 |
付属の結束バンドを使ってDユニットWRの穴と 車体側のケーブルに通し固定します。 |
こんな感じに固定しましたが 予めDユニットWRが車体側と接する部分には クッション材として薄いエプトシーラーを貼りました。 |
左側のヘッドライト上にスペースがあるので とりあえずDユニットから出ているACC電源をそこに寄せました。 次はここからバッテリーまで 電源のケーブルを通していきます。 |
電源のケーブルを通しながら 結束バンドで固定していきます。 |
他の配線と結束バンドで固定しながら 燃料タンクの横を通ってバッテリーまで持って行きます。 |
角が鋭い金属部分などにケーブルが触れる所には 被覆が削れないようにケーブルを保護しておきます。 |
これでバッテリーまで配線を通せました。 CBR600RRに合わせて ピッタリのケーブルの長さにする為にも 予めバッテリーのターミナルまでケーブルを持っていき 必要な長さを確認してから 余分な長さのケーブルをカットします。 |