HONDA CBR1000RR-R フェンダーレスキットの製作 Vol.5 |
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最後にメインスイッチを入れて ナンバー灯とウインカーの点灯を確認出来たら作業完了です。 後ろから見ても自作感はほぼゼロですね。 |
簡易的な小さいリフレクターは貼り付けましたが 車検に通る仕様にするなら リフレクターキットを取り付ける必要がありますよ。 |
リフレクターキットも ナンバープレートのボルトに共締めして固定します。 さすがに15ミリの長さでは足りなくなるので 別途、M6×20ミリのボルトを2本用意する必要がありますよ。 |
横から見ても自作感はほとんど無いですね。 ちなみにナンバープレートの角度は60~65度程度だったので 出回っているフェンダーレスキットの中では 一般的な角度なんですが 2021年4月からナンバープレートに関する基準が厳しくなるので ナンバープレートの角度を40度までに抑える必要があります。 もっとも簡単な方法は樹脂カバーとステーが当たる所を 少し削る事で角度を立てる事が出来ます。 |
という事でCBR1000RR-Rのフェンダーレス仕様が完成しました。 雨の日に走ると水や泥を巻き上げて 背中あたりまで飛んでくるので乗れなくなりますが 簡単に脱着可能なリアフェンダーを追加すれば 泥はねの問題はほぼほぼ解決出来るので また別のページで載せます。 |
タンデムステップを撤去する事で フェンダーレスにした事がさらに際立ち リアまわりがスッキリします。 今回は家にある在庫のステーだけで フェンダーレスキットを製作しましたが さらに良いステーがある場合は どんどんバージョンアップさせて下さい。 |
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