それではいよいよ車体にフォグランプを取り付けしますが

まずはバッテリーの所を開いた状態にします。

ここまでの作業の工程はバッテリー交換のページにて

詳細を説明していますので参考にしてください。

まずはフォグランプを車体に取り付けるので

付属のステーをエンジンガードに取り付けます。

5ミリ厚と3ミリ厚のゴム板を間に噛ませる事で

しっかり固定出来ました。

とりあえず緩くボルトを締めて・・

くるっとステーを回してここで本締めします。

フォグランプをステーに固定します。

ちなみにエンジンガードが付いていなくいても

CB250Rはパイプフレームなので

ダイレクトに車体に取付出来ますよ。

ただ、固定出来る所はかなり限定されるので

自由度はあまりないですけどね・・

車体右側にも同じようにフォグランプを固定し

配線をラジエターに向かって通していきますよ。

フレームの三角窓みたいな所に線を突っ込んで

車体左側まで貫通させます。

するとここから出てきます。

車体左側のフォグランプの線も

同じ所まで線を通しますが・・

すぐ上にあるのであっさり到達します。

とりあえずフォグランプの線はここで放置しておきます。