HONDA CB250R スクリーンバイザーの取付 Vol.5

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後はスクリーンを車体の中心に固定するように

左右の角度を調整しながら

ボルトナットを締め付けていきます。

ゴムシートを噛ましているので

最後までボルトナットを締め付けなくても

十分に固定出来ますよ。

あまり締め付け過ぎるとゴムが千切れて

ハンドルバーにキズがつくのでほどほどに。

ボルトナットの締め具合によっても

スクリーンの角度が変わるので

必ずスクリーンの傾きを見ながらボルトナットを締め

最後にクランプ本体のキャップボルトを締めます。

 
CB250Rハイスクリーン
CB250Rスクリーン

という事で低いポジションでスクリーンの取付が完了しました。

ハンドルバーを底上げしていても

ヘッドライトにかなり近づけてスクリーンを装着出来ました。

 

丸いヘッドライトだとそれに合わて

丸くカットしてあるスクリーンを

付けないといけないという先入観がありますが

これでも全然大丈夫でしょ・・

下部分の左右のカットがうまくウインカーを避けていて

まるでCB250Rの専用設計のようですね。

 
CB250Rにスクリーン

車体全体だとこんな仕上がりになりました。

最初に取り付けた高い位置と比べて

風圧の当たる場所は当然低くなり

ヘルメットから首にかけて風圧が掛かります。

一般的な女性の座高なら

この高さでも丁度良いかもしれませんね。

風防効果は明らかに落ちましたが

完成度の高いビジュアルが手に入りました。

 
  
 
 
 

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