ダウンマフラー化する為に使ったアイテムは

自動車用のマフラーカッターで

今回用意したのは、セイワのターボカッターS（K349）です。

外径が51パイで全長が12センチの小さなマフラーカッターですね。

外径が51パイでも、中にパンチングパイプがあるので

もっとも広くなる出口部分の内径は、33パイでした。

見た目をリアルにする為にパンチングパイプが入ってます。

せっかくなので、これに消音材を詰めて

見せかけだけのマフラーカッターを

本物のマフラーサイレンサーとして使ってみます。

マフラーカッターによっては

矢印のような水抜きの穴がありますよ。

今回はテストの為に消音材には安価な

台所で使うスチールウール使いましたが

長期間使うなら錆びないステンレスウールや

チクチクするのであまり触りたくない

グラスウールをお勧めします。

裏からみるとこんな感じなので、消音材も詰めやすいですね。

ちなみにパンチングパイプの一番細い所は

28パイくらいしかありません。

適当な棒で押し詰めるとスチールウールの束が7個入りました。

かなりの密度なので消音効果も期待出来そうです。

ちなみに消音材の固定は、YZF-R25のマフラーが

マフラーカッター内部のパンチングパイプより大きいので

このまま差し込むだけで

消音材がマフラーに押されて良い感じに固定出来ますよ。