NMAX (SEG6J) タコメーターの取付 Vol.4

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NMAX(SEG6J)ユニバーサルステー隙間

次はタコメーターを設定するボタンを固定しますが

ヤマハの純正オプションの

ユニバーサルステーを使っている場合は

横に隙間があるのでここから外に出せます。

 

ボタンの裏側にある両面テープを剥がし

こんな感じで貼り付けて固定出来ます。

 
NMAX(SEG6J)アッパーハンドルバーパネル

標準のカバーは隙間が全く無いので・・

 

タコメーターまわりにスイッチを固定する場合は

やはりタコメーターのケーブルを通した所の

隙間から外に出すのが無難ですね。

ハンドルバーまわりに固定したい場合は

左右のブレーキレバーの所にある隙間から外に出します。

ここも配線ガイドを使うことで

カバーを外す事無くスイッチを通せます。

あとはハンドルセンターのカバーを元に戻せば

全ての作業が完了です。

 
NMAX(SEG6J)タコメーター設定

スイッチを押すことでタコメーターの設定を変更出来ます。

まずはエンジン回転数の設定ですが

0.5~6までの数値の中でNMAXは1に設定します。

 
NMAX(SEG6J)タコメーター最高回転数

その他の機能として設定回転数になると

数字が点滅するワーニング機能がありますが

かなりゆったり点滅する感じでした。

 
NMAX(SEG6J)デジタルタコメーター

とにかくシンプルで見やすく

必要十分にタコメーターとしての機能を果たしてくれるので

駆動系のセッティングをするには必須のアイテムだと思います。

ちなみに以前、デイトナのデジタルタコメーターを取り付けた時には

プラグケーブルに巻き付けてパルス信号を読み取る方法では

回転数の表示が暴れてしまいましたが

今回取り付けたKOSOのタコメーターでは

数値が安定していて正確な回転数を表示する事が出来ました。

試しにIGコイルのプラスケーブルから分岐して

パルス情報を読み取る接続方法も試してみましたが

正しいエンジン回転を表示する事が出来なかったので

プラグケーブルに巻き付けて

パルス情報を読み取る専用のタコメーターみたいですね。

 
  
 
 
 

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