YAMAHA XSR155 USB電源の取付 Vol.1 |
今回はXSR155にUSB電源を取り付ける作業です。 何をするにもとりあえずはUSB電源が必要という事で 今回用意したアイテムは デイトナのUSB電源(93039)です。 出来るだけ目立たない シンプルな1ポートタイプを選びました。 |
今回はバッテリーからではなく 車体のACC電源にUSB電源を接続するので まずはACC電源の確保ですが シートを外すとここにACC電源のコネクターがあるので まずはビニルテープを剥がします。 |
ここを摘まみながら先端のコネクターを外します。 |
どうやら非防水の3Pコネクターのようですね。 とりあえず車体から外した 3Pコネクターのキャップ(オスのコネクター)を回収します。 この3Pコネクターを使って デイトナのUSB電源をXSR155専用のUSB電源にします。 |
デイトナのUSB電源は2分割構造になっていて 左半分にはUSBコネクターとICユニットがあり 右半分の所にはヒューズと 末端部分にバッテリーと接続する丸形端子が繋がっています。 今回は車体のACC電源と接続するという事で ヒューズや丸形端子が必要ないので 左側の部分だけを使いますよ。 |
まずはもっともシンプルでお金が掛からない方法で USB電源をダイレクトに車体に接続するプランAから説明します。 車体から外した3Pコネクター(オス)を利用するので 接続に必要なアイテムは110型(オス)端子だけで 2本だけしか使いません。 |
ちなみに車体のコネクターを利用しなくても 端子と3Pコネクターのオスメスがセットになった キタコ0900-755-02001が売られていますよ。 |