YAMAHA XSR155 USB電源の取付 Vol.2 |
まずはUSB電源のセンターにあるコネクターを ニッパーでカットします。 |
銅線部分が短くて作業がしずらい場合だけ 電工ペンチを使って外側の被覆を剥きます。 端子の取付作業に問題がなければ これをやる必要は無いです。 |
電工ペンチのワイヤーストリッパーの部分で 被覆に一周切り目を入れてから そこから末端に向かって縦にカッターナイフを入れれば剥けます。 銅線部分が長くなったので 端子の取付作業がやりやすくなります。 |
電工ペンチのワイヤーストリッパー部分を使って 銅線の末端の被覆を3~5ミリほど剥きます。 |
末端の被覆が剥けました。 |
110型のオス端子を 電工ペンチを使ってかしめます。 |
最後に端子部分を3Pコネクターに カチっとロックが掛かるまで押し込みます。 ここがもっとも重要なので写真を参考に コネクターの向きに対して プラスマイナスの位置を間違えないように。 |
ちなみに車体側の3Pコネクターの配線は こんな感じで黒がマイナス(アース)になり 茶色がプラス(ACC電源)になります。 |
これで車体にダイレクトに接続出来る XSR155専用のUSB電源になりました。 |
さっそく車体側の3Pコネクターと USB電源を接続させて通電テストを行います。 |
普段は通電していませんが キーを捻って車体のACC電源が入ると こんな感じで通電すればOKですね。 |