X FORCE グリップヒーターの取付 Vol.5 |
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それでは最後に電源の接続を行いますが
まずは左右のグリップヒーターのコネクターを
電源のケーブルに接続します。 |
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最初に用意しておいた分岐ハーネスキットの
ギボシ端子にグリップヒーターの電源を接続します。
ちなみに写真のハーネスは自作の物です。 |
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電源が接続できたので一応動作確認をしておきます。
キーを捻るとボタンのLEDが一度だけ光ります。
さらにボタンを1回押して青色に光ればOKです。
とっととキーを捻って電源を落とします。
グリップヒーターは消費電力が大きいので
エンジンを掛けていない状態で動作させるのは
バッテリーに負担が掛かります。 |
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近くにあるゴムカバーを開いて中に
分岐ハーネスキットを納めると見た目がスッキリさせられます。 |
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こんな感じでゴムカバーを閉じると完全に隠せます。 |
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ただ、グリップヒーターから伸びているケーブルは
結構余っているので適当に束ねて
結束バンドを使ってまとめておきますが
必ずハンドルを左右に切って
ケーブルが干渉したり無理をしていないかを確認しておきます。
これでグリップヒーターの取付作業は完了です。 |
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右側のグリップヒーターはこんな感じに仕上がりました。
様々なメーカーのグリップヒーターを使いましたが
キジマのグリップヒーターは
グリップのデザインに派手さがなく落ち着いていているので
どんな車体にも合うと思います。 |
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グリップヒーターの動作に関しては
一度ボタンを押すと青色に光り
もっとも温度が低い所から始まります。
さらにボタンを押していくと色が変わっていき
赤色に光った5段回目がもっとも熱い設定になります。
そこからさらにボタンを押すとLEDが消えてオフになり
また青色から始まりますが
ボタンを長押しするとどのレベルからでもオフに出来ますし
オフにした状態でボタンを押すと
前回オフにしたレベルから始まります。 |
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