HONDA VFR800F エンジンガードの取付 Vol.2

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VFR800F(RC79)リアエンジンハンガーボルト取外し

ブラケットが取付出来たので

次は14ミリのソケットを使って

リアエンジンハンガーボルトを外します。

 
VFR800F(RC79)メインステップホルダーのボルト取外し

メインステップホルダーのボルトも外します。

 

付属のボルトを使いスペーサーを咬ましてから

とりあえず緩く仮止めします。

本締めする時のリアエンジンハンガーボルトの

規定締め付けトルクは44N-mです。

 

メインステップホルダーのボルトも

長い方のスペーサーを通してから仮止めします。

ここは締め付けトルクの指定が無いので

取説ではM8ボルトのアルミに対しては

20N-mになっています。

 

ブラケットの穴の位置と

エンジンガードの穴の位置を合わせます。

 

先にスライダーを仮止めしますが

奥からナット、ワッシャー、ブラケット、

スライダー、ワッシャーにボルトを通してから

ユルユルに仮止め出来たら

他の2本のボルトを本締めします。

ちなみにスライダーのナットもボルトも

17ミリの工具を使いますが

ナット側にはスペースが無いのでメガネレンチを使います。

 

仕上げにスライダーを本締めします。

取説ではM10の締め付けトルクは48N-mになっています。

 

これで車体右側のエンジンガードの取付が出来ましたが

車体左側も全く同じ作業を行います。

 

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