HONDA VFR800F エンジンガードの取付 Vol.2 |
HOME - GARAGE - VFR800F - Engine guard |
|
ブラケットが取付出来たので
次は14ミリのソケットを使って
リアエンジンハンガーボルトを外します。 |
|
|
メインステップホルダーのボルトも外します。 |
|
|
付属のボルトを使いスペーサーを咬ましてから
とりあえず緩く仮止めします。
本締めする時のリアエンジンハンガーボルトの
規定締め付けトルクは44N-mです。 |
|
|
メインステップホルダーのボルトも
長い方のスペーサーを通してから仮止めします。
ここは締め付けトルクの指定が無いので
取説ではM8ボルトのアルミに対しては
20N-mになっています。 |
|
|
ブラケットの穴の位置と
エンジンガードの穴の位置を合わせます。 |
|
|
先にスライダーを仮止めしますが
奥からナット、ワッシャー、ブラケット、
スライダー、ワッシャーにボルトを通してから
ユルユルに仮止め出来たら
他の2本のボルトを本締めします。
ちなみにスライダーのナットもボルトも
17ミリの工具を使いますが
ナット側にはスペースが無いのでメガネレンチを使います。 |
|
|
仕上げにスライダーを本締めします。
取説ではM10の締め付けトルクは48N-mになっています。 |
|
|
これで車体右側のエンジンガードの取付が出来ましたが
車体左側も全く同じ作業を行います。 |
|
|
Vol.1 > Vol.2 > Vol.3 > Vol.4 |