KAWASAKI Ninja 250SL マフラーの取付作業 Vol.5

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最後の仕上げにサイレンサーと中間パイプを

スプリングで繋ぎます。

テンションスプリングツールを持っていない時は

ペンチで挟んで引っ張ってましたが

専用工具がないと意外に苦戦する所なんですよ。

 

という事でスリップオンマフラーの取付が完了しました。

 

車体全体だとこんな感じです。

よりレーシーな雰囲気になりました。

 

真横から・・

純正マフラーと比べてサイレンサーの長さがほぼ同じで

カラーも黒なのでマフラーが車体に馴染んでいますね。

 

後ろ斜めから・・

反り上がり感も純正マフラーと同じで違和感がないです。

 

LCI ラウンドチタンカーボンマフラーのインプレッション

純正マフラー

LCI チタンカーボンマフラー(Nプロバッフル+追加消音材)

LCI チタンカーボンマフラーの加速音

このLCIマフラーの最大のウリは

やっぱり軽さと価格でしょう。

手頃な価格で高級な軽い素材を使ったマフラーです。

交換するだけで3Kg以上も軽量化出来るので

明らかに走っている時の身のこなしが軽くなり

手で車体を押した時にも軽さを感じます。

Ninja250SLにとって軽さが全てだと思うので

さらにその長所を伸ばす事が出来ますね。

価格が安い分、サイレンサー部分は汎用品なので

排気量やエンジンに合わせて、消音材を追加し

音量を調整する必要はあります。

特に単気筒エンジンでは爆音になりがちなので

標準装備のバッフルでは音を抑えこむ事はできません。

マフラーの入り口に取り付ける

シングルマフラー用の専用消音バッフル

LCIに加工してもらい取り付けて

社外品のバッフルを出口部分に取り付けると

JASMA認定マフラーのレベルまで消音が出来ますよ。

 
 
 
 

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