KAWASAKI Ninja 250 マフラーの消音加工 Vol.1 |
え~、ニンジャ250に取り付けたLCIのマフラーを 出来るだけ純正マフラー並の音量に 近づけてみたいと思います。 マフラーの出口に取り付ける バッフルのみの加工なので どんなマフラーにでも応用出来ると思います。 ちゃんとした大人のバイク乗りは 純正より少し大きめくらいの音量を狙います。 まず、バッフルのパイプに、金ノコで 適当に切り目を入れてみました。 たぶんこれで排気干渉を起こして バッフルの消音効率を高めると共に ハリガネで消音材を固定できるようになります。 そして、ステンレスのパンチング板を バッフルのパイプに巻いて、マフラーのサイレンサー部分の 長さに合わせて延長させます。
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その上からグラスウールを巻いて ステンレスの針金で固定します。 グラスウールは一周しか巻けるスペースがありませんでした。 いつもは、安価なステンレスたわしを使う所ですが 今回は、スペースの問題でグラスウールを使いました。 グラスウールを使う事で甲高い高音域の音を減衰させます。 |