最後に低音域を減衰させるために

ステンレスのパンチング板を丸めて

外からバッフルに詰めました。

特に何もしなくても

板に戻ろうとする反発力で外れません。

これにより、バッフルの口径を30パイから

25パイに落ちました。

まだまだ純正プラスαほどではないですが

ある程度は紳士の乗るバイクの音量に

なったと思うので一応、目標達成という事に・・

これで、社外品のマフラーに変えても

ご近所さんから白い目で見られる事はないでしょう。

排気音のサンプル

LCI ショートカーボンマフラー（純正バッフル）

LCI ショートカーボンマフラー（消音加工済み）

アイドリング～低回転域の消音が

まだ不十分なので次は、もう少しスマートに

消音加工してさらなる消音効果を狙ってみます。