Mazda ND ROADSTER ベストなグレードを探る Vol.1 |
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S(ベースグレード) |
S スペシャルパッケージ |
S レザーパッケージ |
ここでは、NDロードスターを購入するにあたり 皆様方の生活環境に合ったベストな NDロードスター(グレード)を選んで貰う為のコーナーです。 ちなみにグレードが上がる度に 装備が足されていく仕組みなので最上位グレードの レザーパッケージを選ぶと、スペシャルパッケージの 全ての装備が付いている事になります。
私自身は、スペシャルパッケージの NDロードスターを購入しましたが 今でもたま~に、もしかするとベースグレードのSに 後からスペシャルパッケージの装備を付けた方が 幸せだったのではないかと思う時があります。 たぶんほとんどの方が 出来ればベースグレードのSを選んで出来るだけ 出費を抑えたいと思われているはずだと思います。 ベースグレードのSでは、車体価格が安いので 自動車取得税が安くなるのはもちろんですが 車重が1000Kgを切っているので 重量税も他のグレードより1万円以上も安いのです。 という事で今回は 本当にスペシャルパッケージの装備が必要なのかどうかを 一つずつじっくりと掘り下げて検証していきたいと思います。 |
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7インチディスプレイ(マツダコネクト) |
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まずは車内にあるユーティリティ系を見ていきます。 スペシャルパッケージとレザーパッケージに 装備されているディスプレイ(マツダコネクト)ですね。 ベースグレードのSでは セグメント液晶オーディオディスプレイになり 7インチディスプレイのオプション設定はありません。
オプションの地図データが入ったSDカード(4万8600円)を刺せば カーナビとして使えますし、フルセグのテレビ見る場合は オプションのCD/DVDプレーヤー+地デジチューナー(3万2400円) を付ける事で見られるようになります。 なにもオプションを付けないマツダコネクトのみの場合は オーディオ・電話・車体の設定・ドライブの分析ソフトを使うだけの ディスプレイになりますね。 オプションを付ける事で初めて機能が生かされるので 結構お金の掛かるディスプレイです。 ちなみにマツダコネクトの機能や詳細は デミオのページにて説明しています。 |
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ベースグレードのSで、スマホを使って音楽を聴くには USB端子かAUX端子(ステレオミニプラグ)を使って接続します。 USBメモリーに直接音楽データ(MP3等)を入れて端子に刺せば スマホを使わずに音楽を直接再生する事も出来ます。 ちなみにベースグレードでは、USB端子が1つになります。 スペシャルパッケージとレザーパッケージの マツダコネクトの場合は、上記のUSB端子とAUX端子以外に ブルートゥース接続が選べるので、線で繋ぐことなく スマホに保存された音楽を再生出来ます。 |
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コマンダーコントロール |
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マツダコネクトを操作するコントローラーです。 マツダコネクトは、ディスプレイに直接触れても操作出来ますが コマンダーコントロールを使って操作する事で ディスプレイに指紋が付くのを防ぎます。 このコントローラーがあるだけで なんだか車内に高級感が出ますね。 ちなみにベースグレードのSでは コントローラーの場所が小物入れに使える窪みになります。 |
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↑旧型のマツコネのナビ |
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↑新型のマツコネのナビ(NDロードスター) |
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以前のマツダコネクトのナビゲーションシステムは 安物のポータブルナビレベルでしたが NDロードスターでは、地図ソフトが日本製になった事で かなり見やすく改善されました。 その代わりに地図データが入ったSDカードの価格が 1万円ほど上がっています。
実際にNDロードスターを運転していて マツダコネクトでよく使う機能は・・ ・スマホとブルートゥース接続によるオーディオの再生。 ・スマホとブルートゥース接続によるハンズフリーの電話。 ・カーナビゲーションシステム。 ですね。 ぶっちゃけ、マツダコネクトのディスプレイが無い ベースグレードのSを選んだとしても スマホやタブレット端末を活用する事で 代用する事が出来ないこともないですね。 |
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