スペシャルパッケージとレザーパッケージには

2個装着されていますが

ベースグレードのSでは、1個だけしか付いてこないので

単品で取り寄せる事になりますね。

助手席用と運転席用とでは形状が違うので注意してください。

スペシャルパッケージとレザーパッケージに装備されています。

ベースグレードではマニュアルエアコンになり

オートエアコンのオプション設定はありません。

エアコンのダイヤルと吹き出し口も

メッキリングに変更されて高級感を演出しています。

個人的にはベースグレードのブラックの方が

落ち着いていて良いんですけどね・・

あと、ベースグレードのマニュアルエアコンでも

外気と内気循環の切り替えは、ボタンを押すだけで行えるので

マニュアルエアコンでも良いんじゃないですか・・

スペシャルパッケージとレザーパッケージに装着されています。

夜間に後方車からのライトの光を抑えます。

一般的にはルームミラーからとび出しているツマミを下げて

ミラーの角度を変えますが

自動防眩ミラーだとボタンを押すだけで同じような効果が得られます。

ちなみにエンジンを始動すると、常にオンの状態から始まります。

なんだか先進性を感じる装備ですが

まあ、無ければないでなんとかなりますね。

スペシャルパッケージに装備されています。

（レザーパッケージはBoseサウンドシステム+9スピーカー）

スピーカーの位置は、両サイドのドアに1個ずつと

両サイドのAピラーにツイーターが装備されています。

残りの2個は、なんと運転席と助手席のヘッドレスト部分に

内蔵されているので、ピロースピーカーのような感じになります。

これがなかなか新感覚で心地良く

音楽がロードスターの車内に広がる感じで立体的に聞こえます。

特に電話の通話機能を使うと、耳元で囁いているかのように

聞こえるので相手によっては気持ち悪いです。

ただ、シート交換をするとなると

スピーカーも一緒に無くなる事になるので勿体ないですね。

スペシャルパッケージとレザーパッケージに装備されています。

レインセンサーワイパーは、雨が降ってくると

自動でワイパーが動作するのはもちろんですが

雨の量によってワイパーの速度や

動作タイミングもリニアに変化します。

反応の過敏さも、ここのレバーで簡単に調節が出来るので

ちゃんと使えるオート機能ですね。

オートライトも一般的なのと同じで

暗くなると勝手にヘッドライトが点灯するシステムですが

マツダコネクトから点灯するタイミングを調節出来るので

点灯するのが早すぎるよ！って事はないです。

ん～、まあ高級感は出ますが走りには関係ないですね。

スペシャルパッケージとレザーパッケージに装備されています。

ベースグレードでは電波式キーレスエントリーシステムになります。

その違いは、ドアノブにボタンが付いているかどうかですね。

以前の電波式キーレスエントリーシステムだと

ハンドルのキーシリンダーにキーを刺して

エンジンを始動させていましたが

NDロードスターでは全グレードでハンドル部分に

キーシンダーが無いので、アドバンスドキーと同様に

スターターボタンだけでエンジンを掛けられます。

これだとあまりアドバンスドキーのうまみが無いので

電波式キーレスでも十分な気がしますね・・

ベースグレードの電波式キーレスエントリーシステムでは

リモコンのボタンを使ってカギの解除・施錠を行います。

ちなみにアドバンスドキーだと、車体から離れた時に

自動に施錠するオートロック機能が使えるので

これがなかなか便利なんです。