Mazda ND ロードスター ホイールのマッチング Vol.5

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NDロードスター

次は、車高を落としたよ! ローダウン編です。

今回は、約25~30ミリ車高をダウンさせたNDロードスターで

ホイールマッチングをしてみたいと思います。

 
NDロードスター
NDロードスター

上:純正サスペンション 下:約25~30ミリダウン

こんな感じで車高を落とすとキャンバー角が付いて

ホイールの上部がフェンダーの中に引っ込みます。

車高を下げれば下げるほどキャンバー角が付いて

より大きなホイールを履けるようになります。

 

ちなみにロードスターは、純正サスペンションでも

ロアアームのボルトを回す事でキャンバー角を変えられるので

その気になれば、無理矢理にフェンダー内に

ホイールを納める事は可能です。

自分で作業をする自信がない人は

タイヤやホイールを購入する時に

ホイールアライメント調整も同時に行ってもらえば

少々大きなホイールでも、フェンダーに収まるように

キャンバー角を調整する事が可能ですね。

走行性能を重視するならタイヤが片減りしない程度の

キャンバー角に抑えたいので

無理なサイズのホイールは履かない方が良いですね。

 

それでは、車高を約25~30ミリ落とした状態で

6.5J+35のホイールに8ミリスペーサーを噛まして

6.5J+27の設定でフェンダーの上から見てみました。

きっちりタイヤはフェンダー内に収まっていて

まだまだ余裕がありました。

 

さらに攻めて6.5J+25のホイールを履かせてみました。

もう十分、タイヤのツライチ感は出ていますが

もう少しいけそうな気もします。

 

さらに、6.5J+35のホイールに+11ミリのワイトレを噛まして

6.5J+24の設定になりました。

さすがにもう限界な感じがしました。

 

前から見てみるともうタイヤがフェンダーと

完全にツライチになりました。

25ミリ~30ミリダウンの車高だと

6.5J+24が限界のようですね。

7Jだと+31、7.5Jだと+37あたりになる計算です。

このくらいでもういいんじゃないでしょうか・・

私はもう十分満足しています。

 

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