Mazda ND ロードスター バッテリーの軽量化 Vol.4

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バッテリーを固定するフックは、エーモンより

NDロードスター純正の方が短く軽いので、そのまま使いました。

 
NDロードスターの純正バッテリー

エーモンのバッテリーフレームと

NDロードスター純正のステーを組み合わせました。

ワッシャーと蝶ネジは、エーモンから持ってきました。

 

こんな感じになりました。

きっちり左上の端でバッテリーを固定する事が出来ました。

このエーモンのバッテリーフレームの良い所は

バッテリー液を補充する蓋のデッパリの逃げが作ってあるので

バッテリーを選ばず、固定できる位置の自由度が高いです。

軽自動車のバッテリー

バッテリーの軽量化についての考察

交換した軽自動車用の34B17Lのバッテリーが約7.6Kgだったので

結果的に約3.8Kgの軽量化が出来ました。

車体の中心から遠い鼻先にある重量物なので

コーナーリング性能に大きく影響を与えます。

神経を研ぎ澄ませて運転すると

3.8Kgの軽量化でも違いが体感出来るくらい変わります。

効能的には、ステアリングのレスポンスが良くなって

特に左右の切り返しの時が分かりやすく、軽快さを感じます。

i-stopのオプションを装着していない限り

デメリットは感じ無いと思います。

電装品を多く使用したり

オーディオに拘ってウーハー等を使うのなら

バッテリーの小型化はやめておいた方が良いですね。

 
  
 
 
 

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