HONDA NC700S DCT マフラーの交換・・2

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マフラーのサイレンサー部分が外れた状態です。

ガスケットは、サイレンサーの方にくっついて外れたので

ここには付いてないですね。

ちなみに今回のLCIのカーボンマフラーの中間パイプには

ガスケットが必要ありません。

 

ちなみに、純正マフラーのジョイントガスケットを使用して

マフラーを取り付ける場合は

サイレンサー側からガスケットを抜いて

車体側の中間パイプに取り付けます。

ジョイントガスケットの簡単な抜き方は

ゴムハンマーでガスケット周辺を適当に叩いてから

ウォータープライヤーを2本使って

クロスさせて引っ掛けた状態で

足を使ってマフラーを押せば簡単に抜けます。

 

付属のマフラージョイントを中間パイプに通してから

各部、仮止め状態にして取り付けます。

サイレンサーや中間パイプを

回してマフラー出口の向きを調整します。

特にスイングアームとの隙間に注意します。

位置が調整できたら、サイレンサーのバンドと

車体側を固定します。

次にバネを取り付けますが

地味にむかつく作業なので

テンションスプリングツールを使うと楽です。

最後にマフラージョイントを締め付けて

中間パイプを固定すると作業終了です。

マフラー付属の説明書通りに取り付けると

↑こんな感じになるのですが

どうもマフラーの角度が下がって格好悪いので

付属の金属ステーを使わずに

純正マフラーのように直接ステップに接続します。

 

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