SUZUKI アルトワークス パワーフローの取付 Vol.2 |
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インテークパイプを固定する パイプとの距離に合わせて90度に曲げます。 |
M6×15のボルトとM6ワッシャー さらにスプリングワッシャーのような緩み止めを使い エアクリーナーボックスを固定していたネジ穴を使って ステーを固定します。 |
後は結束バンドでステーとインテークパイプを固定します。 ブローバイホースのインテーク側は 小さい結束バンドを使って固定し エンジン側は純正のホースバンドを使って固定します。 プランAのレイアウトでは スムーズにブローバイホースをエンジンと接続出来ますが 90度のシリコンジョイントを使わないと パワーフローがタワーバーに干渉します。 |
特に200パイのパワーフローは大きいので エンジンとのクリアランスを確保出来ているかチェックし 必要に応じてインテークを回してクリアランスを確保します。 |
プランBのレイアウトでは 150パイのパワーフローを使っていますが 200パイではギリギリですが固定出来ます。 タワーバーに干渉する場合は シリコンジョイントに深めにパイプを固定する事で 全長を短く出来ますよ。 |
ただ、プランBの問題としては ブローバイホースを接続する穴が下向きになるので 耐油性のある90度ジョイント(12mm×12mm)を使って ホースを固定しています。 |
ステーはインテークパイプのレイアウトが変わっても 固定する向きを変えるだけで対応できますよ。 |