SUZUKI アルトワークス パワーフローの取付 Vol.2

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ステンレス製ステー

インテークパイプを固定する

6ミリの穴が空いた200ミリのステーを用意し

パイプとの距離に合わせて90度に曲げます。

 
インテークパイプの固定

M6×15のボルトとM6ワッシャー

さらにスプリングワッシャーのような緩み止めを使い

エアクリーナーボックスを固定していたネジ穴を使って

ステーを固定します。

 
HA36Sアルトむき出しフィルター

後は結束バンドでステーとインテークパイプを固定します。

ブローバイホースのインテーク側は

小さい結束バンドを使って固定し

エンジン側は純正のホースバンドを使って固定します。

プランAのレイアウトでは

スムーズにブローバイホースをエンジンと接続出来ますが

90度のシリコンジョイントを使わないと

パワーフローがタワーバーに干渉します。

 

特に200パイのパワーフローは大きいので

エンジンとのクリアランスを確保出来ているかチェックし

必要に応じてインテークを回してクリアランスを確保します。

 
アルトワークスHKSパワーフロー

プランBのレイアウトでは

150パイのパワーフローを使っていますが

200パイではギリギリですが固定出来ます。

タワーバーに干渉する場合は

シリコンジョイントに深めにパイプを固定する事で

全長を短く出来ますよ。

 
ブローバイリターンホース

ただ、プランBの問題としては

ブローバイホースを接続する穴が下向きになるので

耐油性のある90度ジョイント(12mm×12mm)を使って

ホースを固定しています。

 
汎用インテークパイプ

ステーはインテークパイプのレイアウトが変わっても

固定する向きを変えるだけで対応できますよ。

 

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