SUZUKI アルト F 内装のブラック化 Vol.3 |
次はドアの内張にある白いスイッチパネルをブラック化します。 ちなみにこの白いウィンドウスイッチパネルも ドアパネル全体とのアッセンブリなので 買うとなると1万円程度しますよ。 |
先ほど使ったツヤ消しのブラックシートを使っても良いのですが ちょっとシャレオツな感じにしたいので ここにはカーボン柄のシートを使いました。 ステッカーシートを貼るメリットは好きな柄に変えられるだけでなく 保護シートとしても機能するので 傷や日焼けからも内装を守ってくれますよ。 |
とりあえず作業はドアの内張を外す所から始めます。 内張の外し方の詳細は スピーカー交換のコーナーで詳細を載せていますよ。 |
ウィンドウスイッチパネルは複数のツメが 互い違いになって固定されているので ウィンドウスイッチパネルを底部分から少し押しながら 1つ1つのツメを外していきます。 黒いスイッチボックスは先に外しても 後からでもどっちでも良いです。 スイッチボックス自体はプラスネジの他に 軽く引っ掛けて固定してあるだけなので簡単に外れます。 |
こんな感じで徐々に外れていきますよ。 ちなみにウィンドウスイッチパネルを取り外した ドアパネルは先に車体に取付直しておいて良いですよ。 |
作業前にスイッチボックスも外しておきます。 |
これで作業出来る状態になりました。 見ての通り曲面や窪みがあるので エアバックのパネルと比べて難易度が一気に上がりますよ。 正直、上手くできる気がしないです。 でもステッカーシートは大量にあるので 貼っては剥がしてを繰り返し 何度もチャレンジしてスキルを磨いてください。 |