SUZUKI アルト F 内装のブラック化 Vol.2 |
次はエアバックのパネルをブラック化しますが ここのパネルだけはエアバックとアッシーという事で エアバックとセットでしか売っていないので 買うと5万円を優に超えます。 納車した時にディーラーで調べましたが アッシーと知ったその時の絶望感は相当でしたよ・・ でも何とかブラック化したいと思います。 ちなみに・・ 正常にエアバックが動作したとしても エアバックによって事故が起きている事例もあるのに エアバックパネルにステッカー等を貼るのは自殺行為というか どのような影響が出るのか分からないので コンプライアンス的にアウトです。 特に助手席のエアバックは飛び出す範囲が広いので ダッシュボードの上の物も勢いでふっ飛ばす可能性があります。 という事で当然ですが 今回のこの作業はエアバックレス車専用の作業です。 |
という事でエアバックパネルには ステッカーシートを貼ってブラック化させます。 カーボン柄や色々なカラーのステッカーシートがありますが 今回はツヤ消しのブラックシートを使いますよ。 |
パネルに合わせて大きめにステッカーをはさみで切ります。 裏返すとマス目があるので簡単に真っ直ぐ切れますよ。 |
空気が入らないように正面からペタっと貼り付けます。 |
端までしっかり貼り付けます。 形状が複雑でないので初めての方でも出来ると思います。 |
パネルに合わせてハサミで切って ステッカーのサイズを調整します。 ステッカーの端は折りまげてパネルの内側に入れるので 少し大きめに切ります。 |
端は外からは見えないので適当で良いです。 ステッカーが言う事を聞かないというか 折り曲げた端の所が元に戻ろうとするなら ヒートガン(ドライヤー)で軽く温めると柔軟性が出て 貼り付けた所の形になろうとするので元に戻らなくなりますよ。 |
こんな仕上がりになりました。 ちなみにステッカーの粘着部分は粘り気がないタイプなので 元に戻したい時は簡単に剥がせて跡も残りませんよ。 |
車体に取り付けます。 エアバックのパネルもそのまま押し込むだけで取付出来ます。 |
最後にセンターパネルを元に戻せば作業完了です。 |