GR YARIS ブレーキパッドの交換 Vol.4

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GRヤリスRC(GXPA16)リアブレーキ

次はリアのブレーキパッドを交換します。

一般的な車両ではサイドブレーキを解除してから

作業を行わないとブレーキパッドが抜けないのですが

GRヤリスはワイヤーで引っ張るサイドブレーキは

専用のドラムシューと繋がっているので

キャリパーのピストンを押す油圧系とは別系統です。

なのでサイドブレーキを引いた状態でも

パッド交換が行えますよ。

車体が前に転がらないように

予めMTだとバックギアに入れ

ATだとPレンジに入れておきます。

 
GRヤリスRC(GXPA16)リアブレーキキャリパー

リアブレーキキャリパーの構造は

フロントと全く同じなので、さらっと説明しますよ。

 
GRヤリスRC(GXPA16)リアブレーキパッド交換作業

フロントと違う所としては

パッドピンを先に外すのは下側からです。

先に外した方が良いパッドピンの見分け方は

裏側から指で押せば簡単に動くので分かります。

 
GRヤリスRC(GXPA16)リアブレーキパッド

キャリパーの奥と手前では

ブレーキパッドに当たるピストンの位置が違うので

取り外したパッドの位置を把握しておいた方が良いですね。

 
GRヤリスRC(GXPA16)リアブレーキピストン戻し

奥と手前で2本のピストンしかないので

キャリパーの開口部が狭いです。

 
GRヤリスRC(GXPA16)リアブレーキのクリップ取付

新しいパッドを取り付け

クリップを取り付ける時は

フロント側と比べて浮きやすいので

しっかりパッドに密着しているかを確認します。

 
GRヤリスRC(GXPA16)ブレーキダストの比較

左:前輪(ディクセルMタイプ) 右:後輪(純正パッド)

ディクセルブレーキパッドのダスト軽減効果を調べる為に

後輪だけ純正パッドのままで

汚れていないホイールを装着し100Kmほど走行しました。

フロント側はブレーキダストがほとんど目立たないのですが

リア側は明らかにココアパウダーのような

ブレーキダストが付いていますね。

そもそもフロント側の方がダストがより多く出るはずなので

ブレーキダストの差は想像以上に大きいと思います。

肝心なブレーキが鳴く問題ですが

そもそも純正パッドの性能を元に

Mタイプのブレーキパッドが作られていると思うので

他車種のMタイプとは違い

GRヤリス用のMタイプではブレーキが鳴く事は鳴くのですが

感覚的には1/10の音量になったというか

いわゆる一般的なサーキット用のブレーキパッドが鳴く

音量に収まっているのでスポーティな音ですね・・

で、済ませられる範疇に収まっていました。

ブレーキの効きに関しては

本来、ディクセルのMタイプのブレーキパッドは

純正パッドよりも明らかに制動力の立ち上がりが鋭いのですが

GRヤリスRCの純正パッドは

そもそも制動力の高いパッドを付けているので

踏力に対しての制動力が立ち上がる感覚は

ほぼ純正パッドと同じ感じに思えました。

 

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