SUZUKI GIXXER SF250 グリップヒーターの取付 Vol.3 |
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次はグリップヒーターの配線をライト裏から通し 車体左側のトップブリッジ下に持っていきますが 右側の経路はアクセルワイヤーやブレーキワイヤーと 同じルートで通した方が見た目が良くなりますね。 |
スロット側はケーブルを固定する前に グリップを最大まで捻った時に ケーブルに少し余裕が出るように結束バンドで固定します。 |
左側は可動しないので他のケーブルと同じルートで スイッチとグリップヒーターのケーブルを ヘッドライト裏から通しトップブリッジ下まで持っていき 結束バンドで固定します。 |
車体左側のトップブリッジ下でスイッチのコネクターと グリップヒーターのコネクターを繋げますが このコネクターはゴムチューブ側だけが防水仕様なので 必ずゴムチューブ側を上に向けて まわりの配線と一緒に固定します。 |
次はグリップヒーターをACC電源と接続するので グリップヒーターの端子をギボシ端子に変更する作業と 延長ケーブルを作ります。 |
今回配線に使うアイテムはこれで・・ 0.5sq~0.75sqくらいのダブルコードを110センチほど使います。 その両端にギボシ端子のオスメスを固定し 延長ケーブルを作ります。 |
まずはグリップヒーターの電源線の先端を ニッパーで切断してギボシ端子に付け替えます。 オス用のスリーブを通してから カッターナイフか電工ペンチを使って 先端の被覆を3~5ミリほど剥きます。 |
オスのギボシ端子を圧着してスリーブを被せます。 これでグリップヒーターに 延長ケーブルが接続できるようになりました。 |
同じように110センチほどのダブルコードの両端の被覆を剥いて スリーブを通しオス・オスとメス・メスの組み合わせるになるように ギボシ端子を圧着します。 これで延長ケーブルが出来ました。 |
車体の外からケーブルが見える所は フロントフォークからオイルクーラーまでの短い距離なんですが 赤いケーブルが気になるのならコルゲートチューブを被せます。 |